民主高嶋氏、石川議員の処分「今は考えず」(産経新聞)

 民主党の高嶋良充(よしみつ)筆頭副幹事長は2日の記者会見で、小沢一郎幹事長の元秘書で政治資金規正法違反容疑で逮捕された石川知裕(ともひろ)容疑者(同党衆院議員)が起訴された場合の党による処分について「今のところまったく考えていない。起訴された場合、起訴事実などに基づいて判断したい」と述べた。

 その上で「石川氏が無実を主張して争うなら、推定無罪を前提に党も考える」と述べ、判決確定まで党による処分を行わない考えを示した。石川容疑者は4日に勾留期限を迎える。

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日医会長選に京都府医師会長が立候補へ 近畿6府県で推薦予定(産経新聞)

 京都府医師会長の森洋一氏(62)が、今年4月の日本医師会(日医)の会長選挙に立候補することを明らかにした。近畿6府県の医師会でつくる近畿医師会連合も森氏を推薦する予定。

 会長選には、自民党と協調する立場を取ってきた現会長の唐沢祥人氏と、昨年の衆院選で民主党候補を支援した茨城県医師会長の原中勝征氏の2人がすでに立候補を表明しており、森氏で3人目。

 森氏は「政治に左右されない日本医師会をつくりたい」としており、「日本の医療は危機にひんしているが、それに対する対応が取れていない。国民の目線に立って、安心安全の医療制度を充実、発展させていきたい」と話している。

 森氏は京大医学部卒。小児科医で、平成18年から府医師会長をつとめている。

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