自民・麻生氏、1ケタ飛ばすミス…資産公開(読売新聞)

 自民党の麻生太郎・前首相は、資産等報告書が公開された後の8日午前、東京都渋谷区神山町の土地(1か所)の固定資産税課税標準額を約10倍に改める訂正を届け出た。

 「点検していて1ケタ飛ばす記入ミスをしていたことに気づいた」としている。

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橋下知事「府市再編後の庁舎はWTC」(産経新聞)

 大阪府と大阪市の再編に意欲を見せる橋下徹知事は3日、再編が実現した際の統一庁舎として、購入を決めた大阪ワールドトレードセンタービルディング(WTC、大阪市住之江区)を活用する構想を明らかにした。また、再編構想に慎重な平松邦夫市長について「基礎自治体の長としては100点満点だが、広域行政についてのビジョンがない」などと苦言を呈した。

 橋下知事はこの日の定例会見で「府市再編で新しい大阪をつくるのなら、新庁舎は象徴としてWTCがふさわしい」と述べた。再編後には、現在の市役所の建物をホールやオペラハウスなどとして活用する構想も披露。これまで2度にわたって府議会で否決されているWTCへの府庁舎移転条例案の提案については「府市再編が実現するなら、議会から反対はないはず」としたが、条例案の提出時期については明言を避けた。

 府市再編構想をめぐり、関係が冷え込んでいる平松市長については「大阪市内のことだけしか考えていない」と批判した上で、「基礎自治体と広域行政を整理して僕と平松市長が役割分担すれば、きっと良くなる」などと訴えた。

 また、再編の具体案として東京23区に触れ、府域内でも公選で首長を選ぶ必要性を強調。「東京23区の区長は公選だから実績を上げないとクビになるから必死になってやる。大阪市内の区長は人事ローテーションだからか、クビを飛ばされることがなく何もやらない。大阪が発展しない最大の原因だ」と非難した。

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<農業助成金>10年間で5100万円過払い 大分・国東市(毎日新聞)

 農業に不利な条件を抱える地域での農業生産に助成金を支払う「中山間地域等直接支払交付金制度」の運用をめぐり、大分県国東市で10年間にわたって、助成対象ではない農地に対して助成金を支払うなどし、過払い額が計5100万円にのぼることが同市への取材で分かった。同県内では05年に同様の過払いが他の自治体で判明し、県が指導した際にも精査せず、見過ごされたままだった。

 市が過払いしていたのは、同市安岐町(旧安岐町)の28集落(約700世帯)。同制度は00年度に始まり、今年度で10年目。ところが、旧安岐町では、当時の担当者が現地確認などを怠り、(1)助成条件の農業振興地域以外(2)墓や倉庫などを建てた土地(3)途中からコメづくりをやめ、山林や畑になった場所−−にも助成金を支払っていたという。

 06年の合併で国東市が発足した後も、旧安岐町職員が担当していたため過払いが分からなかったが、昨年春に人事異動で他町出身の職員が配属になって問題に気づいたという。市は今後、集落責任者らと過払い分の返還方法などを協議する。

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ナイフで襲い10万円奪う=開店準備の男性軽傷−警視庁(時事通信)

 1日午前9時25分ごろ、東京都豊島区北大塚の6階建て雑居ビルのエレベーター内で、マージャン店に勤務する男性(63)=豊島区=がナイフを持った男に襲われ、現金約10万円などが奪われた。
 男性は左脇腹や右指を切られて軽傷。警視庁巣鴨署は強盗致傷事件として、男の行方を追っている。
 同署によると、男性はビル4階に入居するマージャン店の開店準備のため、現金が入った袋を持って1階でエレベーターに乗った。男は2階から乗り込んでナイフを突き付け、意味不明な言葉で男性を脅してもみ合いになり、袋を奪って徒歩で北西方向に逃げた。
 男は40〜50歳で、身長約160センチのやせ形。青色の帽子に黒い上着、紺のズボンを着用していた。同署は外国人の可能性もあるとみている。 

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民主高嶋氏、石川議員の処分「今は考えず」(産経新聞)

 民主党の高嶋良充(よしみつ)筆頭副幹事長は2日の記者会見で、小沢一郎幹事長の元秘書で政治資金規正法違反容疑で逮捕された石川知裕(ともひろ)容疑者(同党衆院議員)が起訴された場合の党による処分について「今のところまったく考えていない。起訴された場合、起訴事実などに基づいて判断したい」と述べた。

 その上で「石川氏が無実を主張して争うなら、推定無罪を前提に党も考える」と述べ、判決確定まで党による処分を行わない考えを示した。石川容疑者は4日に勾留期限を迎える。

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日医会長選に京都府医師会長が立候補へ 近畿6府県で推薦予定(産経新聞)

 京都府医師会長の森洋一氏(62)が、今年4月の日本医師会(日医)の会長選挙に立候補することを明らかにした。近畿6府県の医師会でつくる近畿医師会連合も森氏を推薦する予定。

 会長選には、自民党と協調する立場を取ってきた現会長の唐沢祥人氏と、昨年の衆院選で民主党候補を支援した茨城県医師会長の原中勝征氏の2人がすでに立候補を表明しており、森氏で3人目。

 森氏は「政治に左右されない日本医師会をつくりたい」としており、「日本の医療は危機にひんしているが、それに対する対応が取れていない。国民の目線に立って、安心安全の医療制度を充実、発展させていきたい」と話している。

 森氏は京大医学部卒。小児科医で、平成18年から府医師会長をつとめている。

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小沢氏が差別発言か オバマ政権誕生に「黒人を選んでまで…」(産経新聞)

 民主党の小沢一郎幹事長は27日夜、那覇市内のホテルで開かれた同党の喜納(きな)昌吉参院議員(比例代表)のパーティーで、政権交代した各国の例を紹介した際、オバマ米大統領にふれ、「米国はオバマさんという黒人を選んでまで、世の中を変えよう、国を変えようと、国民は選択した」と述べた。

 黒人奴隷の歴史を持つ米国で、初の黒人大統領が誕生した意義の大きさを強調したものとみられるが、黒人に対する差別的な意味合いを含んだ「失言」とも受け取られかねず波紋を呼びそうだ。

 小沢氏は昨年11月も、和歌山県の高野山金剛峰寺を訪ねた際、キリスト教について「排他的で独善的だ」と述べ、日本キリスト教連合会の抗議を受けたこともある。小沢氏はこのとき、イスラム教についても「キリスト教よりましだが、イスラム教も排他的だ」と述べていた。

 また、小沢氏は27日の会合で、「私は保守の代表とみられていたが、最近は右翼からは『小沢一郎は左翼だ』と非難され、左翼からは『右翼だ』と非難される。両方から非難されるのは中道を行っているからだ」と語った。

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モンスターペアレンツ対策Q&A…都教委配布へ(読売新聞)

 東京都教育委員会は28日、小中学校などに理不尽な要求を繰り返し、「モンスターペアレンツ」とも呼ばれる保護者らへの対応策をまとめたマニュアルを作成した。

 過去に起きた事例をもとに「Q&A」方式で対策を示す実践的なもので、3月までに全教員に配布したい考えだ。

 マニュアルには、いじめを受けた子供の保護者が「学校の対応に問題があった」などとして、謝罪文を学校便りに掲載するよう学校に求めたケースなど、実際に起きたトラブルを基に事例を掲載。正しい対応を選択肢から選ばせるなどして対処法を学んでもらう。A4判約70ページで、有識者や保護者代表のほか、苦情・クレーム対応アドバイザーの関根眞一さんも参加した。

 2008年6月の都教委の調査では、都内の公立校の約1割で保護者らとの間に深刻なトラブルが起きていたことが判明している。

                ◇

 【都教委がマニュアルで示した主な事例】

 Q・いじめの対応を巡り、謝罪文を出すよう求められた。

 A・話し合いでの解決が原則だが、頭ごなしに断らない。

 ・説明のために、事実関係を記した資料を示すことも可能。

 Q・休みがちの児童の保護者が「教育が悪い。土下座しろ」「毎朝迎えに来い」と要求。

 A・警察を呼ぶとさらにこじれるケースも。保護者の気持ちを考え、話し合える場を作る。

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