日医会長選に京都府医師会長が立候補へ 近畿6府県で推薦予定(産経新聞)

 京都府医師会長の森洋一氏(62)が、今年4月の日本医師会(日医)の会長選挙に立候補することを明らかにした。近畿6府県の医師会でつくる近畿医師会連合も森氏を推薦する予定。

 会長選には、自民党と協調する立場を取ってきた現会長の唐沢祥人氏と、昨年の衆院選で民主党候補を支援した茨城県医師会長の原中勝征氏の2人がすでに立候補を表明しており、森氏で3人目。

 森氏は「政治に左右されない日本医師会をつくりたい」としており、「日本の医療は危機にひんしているが、それに対する対応が取れていない。国民の目線に立って、安心安全の医療制度を充実、発展させていきたい」と話している。

 森氏は京大医学部卒。小児科医で、平成18年から府医師会長をつとめている。

【関連記事】
民主と日医が政策勉強会 参院選に向け連携か
日医と民主党のバトル再開へ 開業医の再診料下げめぐり
医師らの反乱 ひろがる自民族議員への不信 茨城6区
改定先送りの公算 22年度診療報酬改定、勤務医に重点配分
日医排除 医療体制再建につなげよ

将棋 74歳・有吉道夫九段が敗れ、引退 現役最高齢(毎日新聞)
【一筆多論】松村雅之 コールドケースを追え(産経新聞)
武山百合子元衆院議員、公選法違反で有罪判決(読売新聞)
<道新文化事業社>日ハム同行カメラマン肺結核で処分検討 (毎日新聞)
エア・インディアの部品落下 エンジン部品腐食が原因 運輸安全委が報告(産経新聞)

小沢氏が差別発言か オバマ政権誕生に「黒人を選んでまで…」(産経新聞)

 民主党の小沢一郎幹事長は27日夜、那覇市内のホテルで開かれた同党の喜納(きな)昌吉参院議員(比例代表)のパーティーで、政権交代した各国の例を紹介した際、オバマ米大統領にふれ、「米国はオバマさんという黒人を選んでまで、世の中を変えよう、国を変えようと、国民は選択した」と述べた。

 黒人奴隷の歴史を持つ米国で、初の黒人大統領が誕生した意義の大きさを強調したものとみられるが、黒人に対する差別的な意味合いを含んだ「失言」とも受け取られかねず波紋を呼びそうだ。

 小沢氏は昨年11月も、和歌山県の高野山金剛峰寺を訪ねた際、キリスト教について「排他的で独善的だ」と述べ、日本キリスト教連合会の抗議を受けたこともある。小沢氏はこのとき、イスラム教についても「キリスト教よりましだが、イスラム教も排他的だ」と述べていた。

 また、小沢氏は27日の会合で、「私は保守の代表とみられていたが、最近は右翼からは『小沢一郎は左翼だ』と非難され、左翼からは『右翼だ』と非難される。両方から非難されるのは中道を行っているからだ」と語った。

【関連記事】
あの対決姿勢は何だったの?小沢一転、異様な“低姿勢”
小沢ついに聴取 特捜“落とし”のポイントはコレだ!
「首相は宇宙人だから」菅氏“絶妙”フォローのウラ
激写! 議員が国会中にアノ女優と“密会”約束メール
性別疑惑のセメンヤ選手、検査で両性具有と判明

神戸ポートタワー 改修工事進む 3月下旬にリニューアル(毎日新聞)
“鳥取詐欺女”6度目ついに殺人容疑で再逮捕!(スポーツ報知)
「仕事評価されず恨み」=勤務先データ2万件削除−元社員逮捕・警視庁(時事通信)
妊娠とウソ、30万円脅し取る…50歳女逮捕(読売新聞)
最終弁論で“紙芝居”裁判員は「レベル高くない」(読売新聞)

モンスターペアレンツ対策Q&A…都教委配布へ(読売新聞)

 東京都教育委員会は28日、小中学校などに理不尽な要求を繰り返し、「モンスターペアレンツ」とも呼ばれる保護者らへの対応策をまとめたマニュアルを作成した。

 過去に起きた事例をもとに「Q&A」方式で対策を示す実践的なもので、3月までに全教員に配布したい考えだ。

 マニュアルには、いじめを受けた子供の保護者が「学校の対応に問題があった」などとして、謝罪文を学校便りに掲載するよう学校に求めたケースなど、実際に起きたトラブルを基に事例を掲載。正しい対応を選択肢から選ばせるなどして対処法を学んでもらう。A4判約70ページで、有識者や保護者代表のほか、苦情・クレーム対応アドバイザーの関根眞一さんも参加した。

 2008年6月の都教委の調査では、都内の公立校の約1割で保護者らとの間に深刻なトラブルが起きていたことが判明している。

                ◇

 【都教委がマニュアルで示した主な事例】

 Q・いじめの対応を巡り、謝罪文を出すよう求められた。

 A・話し合いでの解決が原則だが、頭ごなしに断らない。

 ・説明のために、事実関係を記した資料を示すことも可能。

 Q・休みがちの児童の保護者が「教育が悪い。土下座しろ」「毎朝迎えに来い」と要求。

 A・警察を呼ぶとさらにこじれるケースも。保護者の気持ちを考え、話し合える場を作る。

児童虐待、有力情報に10万円…警察庁(読売新聞)
NYタイムズ「命に関わる問題軽視」 トヨタ、米メディアから「大逆風」(J-CASTニュース)
中国人ビザの年収要件撤廃を=スポーツ観光は強化−観光庁長官(時事通信)
両陛下がメキシコ大統領夫妻とご会見(産経新聞)
17歳里見、連勝で女流名人に王手(読売新聞)

無許可産廃処理 業者ら4人逮捕 容疑で兵庫県警(産経新聞)

 無許可で廃棄物の処理業務を受注したなどとして、兵庫県警生活環境課などは28日、廃棄物処理法違反容疑で、同県尼崎市の解体業「草加工業」社長、草加基之容疑者(56)ら3人と処理を委託した同県伊丹市の住宅リフォーム会社「装美」社長、牧原栄治容疑者(34)の計4人を逮捕、両社など5カ所を捜索した。同課によると、草加容疑者ら3人は容疑を認めているが、牧原容疑者は「(草加工業は)許可を取っていると思っていた」と否認しているという。

 草加容疑者らの逮捕容疑は、県などの許可を受けていないのに平成19年3月から21年8月の間、廃材などの処理業務を51回にわたって計約250万円で受注し、同県猪名川町の空き地などに投棄したとしている。

【関連記事】
産廃不法投棄28トン 淡路島の建設会社を捜索
古民家の“リサイクル名人” 廃資材不法投棄で逮捕
廃油タンクが爆発、炎上 愛知、産廃会社の4基
世界初?“産廃”を有効利用した「しょうゆ」
不法投棄ごみ、排出業者を突き止め提訴 大阪の男性

【視点】首相施政方針演説 軽い言葉 見えぬ信頼(産経新聞)
八王子のスーパー射殺事件、犯人の靴を特定(読売新聞)
市町村への権限移譲、各省に照会=359事務対象−地域主権室(時事通信)
<平野官房長官>現行案除外せず 名護市長選の結果に(毎日新聞)
捜査進展、支持率急落…民主に高まる悲観論(読売新聞)

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。